2007年11月07日

Office 2007 互換パックのインストール

Office 2007 のファイルを、下位バージョンの Office で編集できるようにする互換パックは、Microsoft のサイトからダウンロードできます。

◆ Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=941b3470-3ae9-4aee-8f43-c6bb74cd1466

また、Office 2007 のファイルを下位バージョンで開こうとすると、 互換パックをダウンロードを促すダイアログが表示されますので、この方法でもインストールすることができます。

Office 2007 互換パック

インストールに関しての注意事項としては、 Windows Update を利用して最新の更新プログラムをすべてインストールしておいたほうが良いようです。

posted by ishida at 18:21 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | アプリケーション

2007年05月14日

Office 2007 をインストールしてみました。

Office Enterprise 2007 をインストールしてみました。

メディアは DVD-ROM です。
※詳しく調べていませんが、Office Personal 2007 / Office Standard 2007 / Office Professional 2007 は、CD-ROM のようです。

1. 自動再生でインストーラーが起動すると、プロダクト キーの入力画面が表示されます。

Office 2007 プロダクト キー

2. プロダクト キーを入力してOKとなると、「マイクロソフト ソフトウェアライセンス条項」の同意を聞かれます。

Office 2007 ソフトウェア ライセンス条項

3. インストールの種類を聞かれます。

アップグレードを選択すると、旧バージョンを削除してインストールされると思います。
旧バージョンは残したいので、「ユーザー設定」を選択しました。

Office 2007 インストールの種類

4. アップグレード / インストールオプション / ファイルの場所 / ユーザー情報を設定します。

4-1 アップグレード
「以前のバージョンをすべて残す」を選択しました。

Office 2007 アップグレード

4-2 インストールオプション
ここでインストールするプログラムの選択等ができます。

Office 2007 インストールオプション

4-3 ファイルの場所
インストールする場所を選択できます。
Office Enterprise 2007 のフルインストールの場合、ソース容量に 645 MB 、システム容量に 1358 MB 、 合計 2003 MB の容量が必要のようです。

Office 2007 ファイルの場所

4-4 ユーザー情報

Office 2007 ユーザー情報


インストール後に、Office 製品のアップデートを行って完了です。

posted by ishida at 16:31 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | アプリケーション

2006年05月29日

Windows 98、および Windows Me に対するサポートが終了します

Windows 98、および Windows Me に対するサポート終了のご案内
http://www.microsoft.com/japan/windows/support/endofsupport.mspx

マイクロソフトのアナウンスによると、2006 年 7 月 11 日Windows 98、Windows 98 Second Edition、Windows Me に対する延長サポート(セキュリティ更新プログラムを含む一般サポートおよび技術サポート)を終了するとのこと。
上記 OS を利用しているユーザは、Windows XP などの、より新しく安全な Microsoft オペレーティング システムにできる限り早くアップグレードすることをお勧めとのこと。

つまりは、今後、上記 OS に対するセキュリティパッチ等も一切開発しないということ。

Windows 98、Windows 98 SE、Windows Me ユーザは充分にお気を付け下さい。

3
2002年からたびたび延長されてきたサポートがいよいよ7月末に打ち切りとなる。これらのOSを使っていたユーザーはどのタイミングで、どのOSに切り替えるべきだろうか?

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話題の.jp
posted by ishida at 16:09 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | アプリケーション

2005年11月11日

FileMaker Pro 8、FileMaker Pro 8 Advanced が11月中旬に同時発売

FileMaker Pro 8 が、11月中旬に発売されるとのことです。
個人的にはとても好きなアプリケーションなのですが、バージョンアップの間隔が少し早すぎる感がしてます。

もっとも昨今は新機能を付加してバージョンアップをしていかないと忘れ去られてしまうのがソフト業界ですね。

FileMaker Pro 8 の価格は38,000円(税別)、アップグレードが18,000円(税別)となっていて、WindowsとMac OSの両方に対応しており、FileMaker Pro 8 のWindows版とMac版の両方のソフトウェアがこの製品のCD-ROMに含まれるようです。

FileMaker Pro 8 の主な新機能や特長です。

*PDF Maker
 Adobe PDF書類を FileMaker Pro 8 から直接書き出せる。

*Excel Maker
 FileMaker のデータを FileMaker Pro 8 から直接 Microsoft Excel ファイルにできる。

*Fast Match
 現在のフィールドから情報を選択して、マウスをワンクリックすれば、該当レコードをすべて検索できる。検索条件の絞り込みや拡大も含め、すべての検索を、文字入力なしに!

*Fast Send
 画像、書類、Excelファイル、その他多数を含め、どのようなフィールドのコンテンツでも、FileMaker 内から直ちにEメール送信することができる。

*オートコンプリート
 過去のエントリまたは値一覧に基づいてフィールドコンテンツを自動的に入力できる機能を加えることにより、より速くより正確なデータ入力が可能。

*ドロップダウンカレンダー
 どのフィールドであれ、シンプルなポイント&クリック操作のドロップダウンカレンダーを追加できる。

*Email Merge
 パーソナライズされたEメールを個々人またはグループに素早く送信することができる。

*Starter Solutions
 FileMaker Pro 8 には, メール管理を含め、30種類のすぐに役立つStarter Solutions が付いており、Microsoft Excel、Microsoft Accessあるいはその他のソフトウェアフォーマットのような、他のファイルフォーマットからデータを素早くインポートすることができる。

もっとも、新機能って、「できるけど使い物にならない」、というケースがありますので、今年中には入手していろいろ試してみたいと思っています。

FileMaker Pro 8 のTop10の新機能
http://www.filemaker.co.jp/products/fmp/features.html
posted by ishida at 09:50 | 東京 🌁 | Comment(1) | TrackBack(1) | アプリケーション