Google デスクトップを使っていてとても助かる場面が多いのですが、ひとつだけ、
大きな問題があります。
それは、起動ドライブ( C: )にかなりのディスク容量を取られてしまう、
ということです。
今朝、C ドライブの空き容量が 500MB 弱となっていたので調べてみたら、
Google デスクトップのインデックスデータが 1.2GB 強ありました。
起動ドライブはなるべく空き容量をとっておきたいので、
インデックスデータの保存先を変更してみました。
インデックスのデフォルトの保存場所は、「C:\Documents
and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data\Google\Google
Desktop Search」となっています。
この保存先の変更は、プラグインのTweakGDSで変更することができます。
早速、TweakGDS をダウンロードして作業をしました。
- TweakGDS.exe を起動すると、次の画面が表示されます。
赤い矢印部分には、Google
Desktop が起動しているとダメだよ、設定を変えたければ再起動しないといけないよ、と書いてあります(たぶん、おそらく)。でも、
Google Desktop を終了させても出来ました。
- 左のメニューから 「Index Location」 を選んで、
「To change the index location.」の click here をクリックして、
変更したい保存フォルダを指定します。
これで保存フォルダの変更ができます。Cドライブには1.8GB
の空き容量を確保することができました。
ダウンロードはこちらからできます。
TweakGDS
posted by ishida at 12:55
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